会の栄誉

里やま応援団の栄誉

①ちば里山アワード 2021年

「次の世代に良好な自然環境を引き継ぎたい」との思いを市民・所有者・行政が共有し、発案で 里やまボランティア入門講座を2003年から開設してきた。
5年後に「里やま連絡会」ができ、ネットワークを構築し、連携して活動している。このような中で、ちば里山アワードが森林環境譲与税を契機とした発案で、市民活動団体が都市に残された里やまを保全・整備し、里山活動のより一層の促進や里山の魅力発信をすることを目的とする団体を表彰しようとのこと。
「里やまボランティア入門講座から里やま活動への展開」のテーマでのプレゼンテーションで、奇しくも ちば里山大賞 知事賞をいただきました。
2021年11月には、「みどりの市民力」を発揮して自然と触れ合う体験を提供することで 森林やみどりの大切さを伝えるよう、「あそびの森in囲いやま」を森で開催。2023年3月に「つなごうよ 森と地域と子どもたち~自然のなかで育まれるもの~」のテーマで記念講演会を開催しました。

【里山大賞受賞報告】
【里山大賞受賞記念講演会】

 

②みどりの愛護のつどい 2016年

第36回全国「みどりの愛護」のつどいの開催地が松戸市に決定、2025年4月から6月頃の開催、全国の公園緑地等の愛護団体や地域の緑化・緑の保全団体などの緑の関係者が一堂につどい、広く都市緑化意識の高揚を図り 緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進することを目的として、1990年から毎年開催されている。
功労者には国土交通大臣表彰と千葉県知事表彰が期待され、秋篠宮皇嗣同妃両殿下がご臨席され、記念植樹も予定されている。
千葉県では2016年に柏の葉公園で開催され、オープンフォレストin松戸と根木内歴史公園サポーターが国土交通大臣賞を受賞している。

【みどりの愛護 受賞報告】

 

③みどりの都市賞受賞 2010年

公財)都市緑化機構が主催するみどりの都市賞で、松戸里やま応援団・松戸花壇づくりネットワーク・根木内歴史公園サポーターの活動が評価され、松戸市から感謝状をいただいた。
里山は環境や景観の保全、防災機能などの多面的機能を有しているが、生活様式の変化等により、荒廃や竹林化が進んでいる。
市民活動団体等により里山を保全・整備し、千葉の美しい里山の景観を守っている事例や里山の資源を生かし、地域の活性化に繋げている様な優良事例を表彰。

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