緑ネット通信(緑のネットワーク・まつど)
緑のネットワーク・まつど(緑ネット)は、市内で樹林地の保護と管理を目的とする市民団体有志により2000年4月に設立。松戸市内には公・私有地の緑地が点在しており、松戸里やま応援団等の市民ボランティアが保全活動を行なっています。
私たちは一般向けの観察会(再発見ツアー)を定期的に開催し、これらの森の役割や市民の保全活動を紹介しています。自然の保護・保全を願う人やグループと連携してその輪を広げ、市内に残る緑地を観察・調査し、みどり豊かな街づくりの実現を目指して活動しています。
広報誌:緑ネット通信は、これらの活動内容や、松戸市の自然に関する情報を掲載しており、市民に広く知ってもらうための重要なツールとなっています。